「いい家」にこだわり、7年連続日本一に。

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一条工務店グループが
日本全国で7年連続日本一を続けてきたのは、社員の努力だけでなく、
なんといっても素晴らしい商品力があります。

住宅業界の中で日本一を取り続ける
この楽しい仕事を一緒にやってくれる
皆さん!応募を心からお待ちしております。

土肥 清人

Kiyoto Dohi
株式会社一条工務店仙台 代表取締役

「いい家」にこだわり、7年連続日本一に

土肥社長がインタビューで語る
「家は、性能。」
 機能的で快適な家づくりは、一条工務店が
もっともこだわり、得意とするところ。
一条工務店仙台代表取締役の土肥は、
「家には、そこに住まう人を幸福にするという使命があります。その実現に必要なのは、安全と健康。一条工務店では、地震の多い日本における耐震性はもちろん、耐水害住宅の開発も行っています。健康というところでは、木をふんだんに使った木造の住宅を作ることで、湿度や、温度などの住環境をよりよいものとし、建物のどこに行っても一定の温度が維持されることが有効だと考えています」と話します。
 事実、一条工務店グループでは、こうした高機能の住宅をお客さまに提供することで、メディアでの大々的な広告宣伝を行わないにもかかわらず、7年連続で戸建て注文住宅受注数日本一に輝いています。土肥は「住宅にあまり興味のない方からすれば、一条工務店なんて聞いたことがないという方もいるでしょう。そういった会社が注文住宅の世界で、ここ7年間日本一を続けている。これは、高い商品力があるからこそです。住む人の安全、健康、そして快適性を日本国民ほとんどの方が実現できる価格で実現できるのが、一条工務店の一番の強みだと思います」と、力強く語ります。

風通しのよさ、仲のよさも一条工務店仙台の魅力

 商品力の高さをお客さまに伝え、実現し、提供する社員もまた、一条工務店の誇りです。
「一条工務店グループの社是は、『お客さま以上にお客さまの家作りに熱心であれ』です。一条工務店の社員にとっては何千棟の中の一棟かもしれないけれど、お客さまからすれば一生に一度の建物。我々は自分の住宅を建てる、自分の会社の住宅を建てること以上に、お客さまの立場になって、お客さまの住宅に関わり、最善を尽くすことが大事だと思います」。
 その社員たちが気持ちよく働くために土肥が心がけていること。それが、「公明正大であること」です。
「私は、“黙って俺についてこい”というタイプではありません。自分自身、いろいろな部署を経て今の立場にあります。ですから、どのような部署の社員も働きやすく、発言しやすい環境をいかに作っていくかが大事。公明正大に、よいものはよい、悪いものは悪いという是々非々で対応するということが基本だと思っています」。
こうした“働きやすさ”もあって、一条工務店仙台の若手社員のほぼ全員が口にするのが「社内の風通しのよさ」と「社員同士の仲のよさ」です。土肥は「社長の私からみても、社員同士仲がいいと感じます。学生のみなさんには、ぜひ一度一条工務店仙台にインターンなどで来ていただいて、実際に体験していただきたいですね」と柔和な笑顔を浮かべました。

少子高齢化を迎える中でのビジョンとは?

 7年連続日本一という記録を打ち立てた一条工務店グループ。まもなく会社設立から40年を迎えます。
 土肥は「一般的に、企業は潰れるようにできているといわれます。ですので、残念ながら会社を起こしても消えてしまうということは、非常に高い確率で起こる。その中で、これから先も数十年繋げていくのは非常に難しくもありますが、やりがいのあることです。私の責務は、この会社を未来永劫続けていくこと。これからの日本は少子高齢化が進み、住宅着工数が減ってくることは確実で、特に地方都市では顕著になる。そのような中で、宮城県と岩手県の南部の一部を商圏としている一条工務店仙台は、着実にシェアを取っていかなくてはなりません。単純によい住宅をつくるということだけではなくて、さまざまなサービスを展開していくことが必要でしょう」と話します。
 そのひとつとして挙げたのが、住宅メーカーとして取り組み事ができる環境への配慮。もともと一条工務店は環境省から2011年に「エコ・ファースト企業」に認定されるなど、持続可能な社会の実現に向けての努力が評価されてきました。しかし土肥は、これまで以上の取り組みを進めていく必要があると考えています。
「持続可能な社会の実現に向けて、環境に優しい住宅をつくるだけでなく、庭をつくる際にもいろいろな工夫ができると考えています。庭に木や草を植えることでさまざまな鳥や蝶々が遊びに来てくれるかもしれません。どんな木を植えたら動植物によい環境になるか…を考えるきっかけにもなるでしょう。私たちは住宅というハードだけではなく、素晴らしい環境を残していくことで、小さなお子さんたちにとっての明るい未来を残していきたいと思います」。

 最後に、就職活動を控えている、まさに最中だという学生さんたちに向けての土肥からのメッセージを届けます。「一条工務店グループが日本全国で7年連続日本一を続けてきたのは、社員の努力だけでなく、なんといっても素晴らしい商品力があります。この商品力をもって日本一を今後も長い間継続して、宮城岩手の土地でも戦っていきたいと思っております。住宅業界の中で日本一を取り続けるこの楽しい仕事を一緒にやってくれる皆さん!応募を心からお待ちしております」。
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